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一人旅の方、結構多くの方がおめみえだす、誰にも邪魔されない自分だけの気ままな時間を満喫、自分のペースでのんびり過ごせる、一人旅は気の向くままその自由さを楽しむ。但し、春休み、夏休み、GW,おぼんを外してね。
女子旅、気の合う女の子同士の旅は断然楽しいはず、親子で旅すれば財布がラクチン、その逆親にリトリートをプレゼント
(日常から離れリラックスした時間と空気の中で、心や体の動きのバランスを調整し、心身ともにリフレッシュすること)
カップルには忘れられない思い出になること間違いなし、しかしここでご忠告、カヌーは必ず一人乗りで、理由は現地でご説明。
イリオモテヤマネコで有名なこの島は大昔から自然のまま亜熱帯の植物が生い茂り、西表島固有の動植物も沢山生息しています、気候は本土とはかなり異なり桜は2月上旬、コスモスが3月といった具合。
皆さんにどうしても嗅いでいただきたい香りが上の画像の2番目と3番目の花。
2番目は「サガリバナ」7月の夜咲きます、植物の多くは自己受粉が出来ませんそのため昆虫にお願いするのですが夜なので昆虫が集まりにくい、そこでチョコレートの様な砂糖を煮詰めたような甘~い香りを発して昆虫をおびき寄せます。3番目の黄色い花は「ツルアダン」バニラエッセンスをたっぷり利かせた焼き立てパンの香りがします、5月上旬です。
西表島の夜空、天の川、数々の星座、そして流れ星。石垣島、西表島の夜空は国内初の星空保護区に認定されています
夜の照明、街灯の少ない西表島では宿から数分歩くだけで素晴らしい夜空を観察できるところが数多くあります。
どうぞゆっくりお楽しみください。(注意事項 必ず懐中電灯を持参してください、夏はハブにご用心)
西表島移住 20周年
今から36年前の西表島の様子を覚えている限り
1985年夏、当時私の愛読書?であった”週刊プレイボーイ”の中綴じにカラー8ページにわたり西表島特集の記事が掲載されていました、これを見た私は、これは行ってみなきゃ、と思い立ち後輩 Yを誘い夏休み+有給休暇併せて9日の休みを取り西表島へ出かけることにしました
当時のレジャーの主流はテーマパーク、有名観光地、温泉などに出かけるのが多く(今でも?)「西表島へ行く」ために休暇を取るというと周囲の目は冷ややかな、異端児を見るような目で、まあ自分の休暇だから好きなように使えば、という感じでした。
出発は8月第4週目、今考えれば一番ヤバイ時期です
福岡空港から那覇空港を経由し石垣島へ到着、離島桟橋(当時はターミナルではなく桟橋です)から西表島上原港へ、と、ここで場外アナウンス「台風接近の為上原港行きはこの便が最後となります」,
t続きは、別ページで。
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